「日本化粧品検定1級」を(2級をすっとばして)受験してきました!
申し込みから試験当日、結果発表までの流れがどんな感じかお伝えしていこうと思います。
日本化粧品検定の申し込みは、どうやってするの?
日本化粧品検定1級及び2級の申し込みは「日本化粧品検定協会」の公式ホームページからできます。
検定は、5月と11月にあり、5月の受験申込期限が4月の初旬で、11月の試験の申込期限が10月の中旬となっています。
私は、5月の試験に4月の期限ぎりぎりに申し込んだのですが、早期に申し込むと、「早期申し込みキャンペーン」の対象となるので、できれば早めに申し込むのが良いですね。
早期申し込みの方には、「過去問題を含む 全20問の模擬試験(回答付き)」がプレゼントされるようです。
これは非売品なので、なかなかゲットできるものではありません。
「私はもう、まちがいなく絶対受けるわ!」
という方は早期に申し込んだ方がオトクですね。
貴重な問題集がゲットできるんですから。
ただ、私は、5月の試験日に本当に受験できるのか4月に入ってからでないとわからなかったので、早期申し込みはできず、残念ながら問題集はゲットできませんでした。
仕事の都合とか、なかなか予定がわからないと、早くは申し込めないですよね。
申し込んだはいいけど、当日行けない!!
となると、受験料がまるまるパァー、になってしまってもったいない。
2級 6,480円(税込)、1級は12,960円(税込)という、安くはない受験料ですからね。
なので、「確実にこの日は大丈夫だ!」という方に限っては、早期受験申込をおすすめします。
受験料の支払いは、クレジットカードか、銀行振り込みから選択です。
申し込みを完了すると、日本化粧品協会から以下のメールが届きました。
これで正式に申し込み完了です。
しばらくすると、領収書もメールで届きました。
受験票が届いた♪
受験票は、試験の約2週間前に届きます。
受験票発送時にも↓協会からこんな感じのメールが届きます。
万が一、メールが届いてしばらくしても受験票が届かないときは、連絡しましょう。
また、くれぐれも受験票はなくさないように、注意しましょうね。
受験票には、会場の場所や受験に関する注意事項が書かれていますのでしっかり目を通しておきましょう。
化粧品検定1級受験~前日までにやっておくべきこと~
受験票が到着してから試験当日までの2週間はあっという間です。
試験当日に慌てふためかないように、(勉強以外で)前日までにやっておくべきことをまとめました。
試験前日までに、必ずやっておくこと
①試験会場の場所は、しっかりと確認しておく
受験票に、受験会場の簡単な地図は載っていますが、できれば下見をするか、グーグルの地図(航空地図のほうがいいかも)で確認し、迷わず行けるようにしておきましょう。
私は名古屋会場で受験したので、会場は「名古屋女子大学」でした。
(※注意:会場は、毎回同じとは限りません。回ごとにちがうかも。)
「大学なんて、案内あるだろうし、迷わないだろ~」
と高をくくっていたんですが、いざ、最寄りの駅に到着してみると、意外にも案内がなく、迷ってしまったんですね。
でも、同じ時間帯にキレイ系女子たちが何人も同じ方向に向かって歩いて行ったので、
「きっと皆受験者だわ!こっちに違いない!」
と大衆の流れにそって歩いていきました。
で、その結果、まあ、無事に試験会場の大学に到着したのでよかったんですが・・・
違ってたら大変なことですよね。
焦って試験に悪影響がでることまちがいなし。
前もって、試験会場までの行きかたはシュミレーションしておきましょう。
②顔写真付きの本人確認書類を用意しておく
試験会場では、試験中に顔写真付の書類で本人確認が行われるので、忘れず用意しておきましょう。
(運転免許書、学生証、社員証、住民基本台帳カード、クレジットカードなどでOKです)
③腕時計を用意しておく
毎日時計をしている人はいいですが、最近は「スマホを時計代わりにしている」という方も多いと思います。
が、スマホは試験中に机の上に置いておくことはできません。
会場によっては、時計がないこともあります。
実際、私が受験した会場では時計がありませんでした。
途中で、「試験開始から30分経過」のアナウンスはありましたが、やっぱり時計がないと不安ですよね。
前日までに用意しておきましょう。
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